かつらのベース（土台）を選ぶポイント（違い）は何ですか。
☆見ための自然さは どのベースでも「自然に」みえます。
ポイントにはいくつかあります。
★通気性
通気性から考えると、
モノネット ＞レース（スイス・フレンチ） ＞シルク・インジェクション ＞スキン（ナノスキン・スキン）
左端のモノネットが一番通気性はいいです。
ただスキンベースはほとんど通気性はありません。（しかし夏場でもスキンベースを普通に使っている方もいます。）
★耐久性
モノネット ＞インジェクション ＞シルク ＞ スキン＞ フレンチレース ＞ナノスキン・スイスレース
耐久性もモノネットが一番いいです。
目安ですが、モノネットで周囲の縁を厚めに加工した場合
約2～4年程。
ナノスキン・スイスレースのベースの場合
数ヶ月～半年程度です。
もちろん装着方法や日々のメンテナンス（お手入れの仕方）によって耐久性大きく変化します。
詳しいベースの特長、写真等は⇨「各ベースの特長」をご覧ください。
ただ・・
モノネットを選ばれる場合は毛量80％以下の場合は分け目に人工皮膚を付けることをお勧めします。
モノネットは細かなネット状ですので、あまり毛量が少ないとベースのネットが見えてしまい、気になる方もいます。
詳しい分け目の見え方、ベースの見え方は⇨「分け目の見え方」をご覧ください。
一番おすすめ：フレンチレースベース+フロントにスキン使用・根本脱色
価格：￥41000
（フレンチレースベース：￥35000+フロントスキン：￥4000+根本脱色加工：￥2000 ）
フロント部分にスキン素材を使い、その部分の根本脱色加工をした状態。
カツラ・貼り付け増毛で気になること、わからないことがございましたら、
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