極薄(薄型)カツラ とはどんなかつらですか。
「極薄(薄型)カツラ」と「頭皮に貼り付けるタイプの増毛(貼る増毛)」は
技術的には「同じ」ものです。
かつらのベース(土台)部分が薄い素材(レースタイプやスキンタイプ等)で作られたかつらの事をよく
一般的に「極薄カツラ」と呼びます。
生地がとても薄いので、装着方法は「両面テープ」で頭皮に直接「貼り付ける・貼る」のが一般的です。
ただモノネットやインジェクションで作られたベースもかなり「薄いベース」になっています。
会社によってはこれらモノネットやインジェクションタイプを「薄型」と呼ぶところもあります。
極薄(薄型)カツラ メリット・特長
頭皮とかつらのベースがピッタリと密着させることで
自然なかつら・バレないかつらは作りやすいです。
(詳しくは「装着位置・装着方法」をご覧ください。)
極薄カツラは頭皮とベースを密着させることで、とても自然な仕上がりになります。
極薄(薄型)カツラ デメリット
ベース素材が薄いので破れやすくなります。(耐久性が低い)
かつらの下になる自毛残毛(ご自身の天頂部の髪の毛)を剃った方が頭皮と密着させやすいのですが・・・
やはり毛を剃ることに抵抗のあるお客様も多いです。
この場合は全体をピンでの装着、もしくはフロント部分だけ(一部剃って)両面テープ、横と後ろはピンでの装着になります。
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