かつらは、どこから分けても自然に見えますか。(ベースが見えませんか。)
レースタイプ、スキンタイプ、シルクタイプ、インジェクションタイプでベースを作ると、
強い風などで髪の毛が立ち、ベース部分が見えてしまっても(どこから分けても)地肌(頭皮)とほぼ変わりなく自然に見えます。
分け目の見え方の違い
全ての写真をワンクリックで拡大します。
種類&写真 | 特長 |
人工皮膚 | ベース(土台)部分の分け目部位によく使用されます
人工皮膚の厚みをだせばボリュームをつくりやすい。 人工皮膚をフロント部分まで下げてつくる事も可能。 ただ生え際を見せるスタイルには:△通気性:× |
スキンタイプ
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スキン、ナノスキン共にどこから分けても自然に見える。
通気性:×
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インジェクション | どこから分けても自然に見える。
インジェクション(引き抜き加工)の為、毛の根元に結び目が無く、本当に頭皮から生えているように見えます。 ボリュームをつくりやすい。通気性は○~△ |
シルク | 結び目はほとんど見えない。
上記インジェクションとは違い、1枚布タイプなので、若干ボリュームがでにくい。 通気性は○~△
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レース(写真はフレンチレース) | どこから分けても自然に見える。
通気性は◎ 但し 詳しくは⇨こちらを御覧ください。
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ただ モノネットでベースを作る場合はあまり毛量を少なくすると(毛量約70%以下)ベースのネットが見える場合があります。
(モノネットは通気性、耐久性はありますが、毛量を少なくする場合は分け目等には人工皮膚の使用をお勧めします。)
一番おすすめ:フレンチレースベース+フロントにスキン使用・根本脱色
価格:¥41000
(フレンチレースベース:¥35000+フロントスキン:¥4000+根本脱色加工:¥2000 )
フロント部分にスキン素材を使い、その部分の根本脱色加工をした状態。
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